はなまる VS 生活ホット パート3

息子Bに試飲させたら、「こりゃひどい」といって吐き出し、息子Aに飲ませたら無言で青ざめるしまつ。
ぼんやりと微妙に甘くて、充分塩辛くて、しかもなぜか半端にすっぱいという代物でした。
2リットルも作ってしまった手前
「すごく体にいいんだってよぉ。夏の体には必要不可欠な飲み物なんだってぇ」といって勧めますが味が味だけにねぇ・・・・・・



結局捨てました。



塩辛くて遠くで甘くて微妙にすっぱいあの飲み物の どこがどう「いけますねぇ」なのか説明して欲しい。


もしも、ゲストが一口飲んだときに、
「うーーーン。めちゃくちや不味い。ですが、この不味さが夏の体にいいんですよね」
といってくれたら、捨てずに最後まで飲めたかもしれない。



こういうふうに、なんでもかんでも花を持たせてしまう、みたいな取り扱いをすることが、NHK生活ホットモーニングって多くない?




ところで、この話を、職員室でおばさん講師にしたら、
「それって、早い話、塩水ってことなんじゃない? 塩水はねぇ・・・・。運動選手だって、塩水は飲めないから、塩を舐めて水を飲むっていうくらいだからさぁ、まず飲めないでしょう」とのコメント。
ひょっとたら、賢明なる皆様方は、手作りポカリの材料を見た時点で気づいていました?