おにぎり その①

我が家の息子A・Bともに、ほんの数年前までは、ことりが餌をついばむ程度の細い食の子供でしたが、さすがに成長期になって、人並みの食になってきました。
この数ヶ月で、「おや?」と思えるくらいの食欲が出てきたようです。



どれくらいになったかといいますと、朝、四合のご飯を炊いて、息子Aのお弁当を詰め、一家四人がご飯を食べると、残りは小さなおにぎり一つ作れるかどうか程度のご飯が残るくらい。



前にもブログで書きましたが、私は朝、焼きたてのパンを食べられたら、それだけで幸せを感じる人なので、朝ごはんが和食とパン食とが半々の割合になります。
でも、たとえパン食の日でも、息子Aのお弁当がある限りは、ご飯を炊くこととなります。
ちなみに、息子Aの お弁当箱は、ご飯茶碗2.5杯分という容量のものです。



そこで、四合のご飯からお弁当のご飯を引いた残りを、おにぎりにして大皿の上に並べてラップをし、ノリの入ったタッパーと共に、テーブルの上においておきます。
すると、なんだかんだといいながらも、12個作ったおにぎりが、夕飯の時までには大抵キレイさっぱり無くなっています。


まだ息子Bが小学生なので四合で済みますが、食べ盛りの年齢にんったら、一升炊きの炊飯器に買い換えないといけなくなりそうです。  その②に続く