日焼け止めクリーム

息子の通う小学校では、小学校は毎年春に運動会をしています。
私は、春でも秋でもどっちでもいいのですが、学校側は、行事の年間予定を一年に均等に振り分けるという意味から春に運動会をするようです。



残暑の残る秋よりは、初夏の暑さのほうが、体力的にも耐えられるような気がします。
ただ、紫外線は強烈です。



顔が白くなるほど日焼け止めクリームを塗って帽子を被りサングラスを掛けていきましたが、やっぱり日に焼けていました。



かれこれ10年くらい前に、日焼け止めクリームの正しい塗り方という番組を見たことがあります。
歌舞伎役者か舞妓さんかというくらいの白塗りをして初めて本来の力を発揮する、という内容だったと思います。今回は、人目もあり、さすがにそこまでの白塗りをすることはできませんから、首と顔が別人?程度の塗りでした。
放映から10年くらいはたっているので、持続の点や薄塗りの点で様々な改良が施されているとは思います。が、やっぱり焼けたという事実から鑑みると、白塗り状態にすべきだったのかも。



美しいビーチで、ハンカチ二枚分くらいの布地でできたビキニを着たモデルさんが、惜しげもなくダイナマイトボディーを日に晒しているコマーシャルを目にした方も多いと思います。
あのモデルさんを見る限りでは、白塗りしていないようなのですが、本当にあんなに薄付で効き目があるのでしょうか?