お皿

普段使いの食器、なにかこだわりはありますか?
私は、アメリカで暮らした時、生まれて初めて食器洗い機を使う生活をしました。
食器洗い機を使う生活の快適さを知った時、日本から持参したお皿を引退させて、コレールのお皿を十枚そろえました。直径26センチのお皿ですが、食器棚に仕舞っても厚みがないのでわずか5センチにも満たず、汚れ落ちもよく、もちろん食器洗い機の中でも場所をとりません。
庫内から乱暴にお皿を取り出しても、欠けるということがないし、プラスティックのように、使っていて色や輝きがくすんでくるということもありません。



何からなにまで満足させてくれる秀逸なお皿で、ほとんど毎日食卓に登場します。
このお皿を使って10年になりますが、一枚も壊れていないし、模様が剥げたり、光沢がなくなったりということもありません。


もしも、近々結婚を考えていて、結婚後も仕事をしたいし、子供も欲しいし、快適な生活も欲しいと考えている欲張りな貴女には、コレールの食器をお薦めします。
小さな食器棚に重ねて収納できる。
食器洗い機から乱暴に取り出しても割れたり欠けたりしない。
お値段も手ごろ。
くすんだり曇ったり剥げたりしない。



コレールは丈夫で、美しさが損なわれなくて、扱いやすい代わりに、長年使っても、和食器のような味は出てきませんし、愛着が湧く、ということもありません。
今後も食器洗い機を使う限りは、コレールのお皿を手放すつもりはないのですが、なんといっても庶民のお皿。
セレブの食卓には向かない食器ではあります。