オーシャンズ13

久々に息子Aと映画館で映画を見てきました。
ジョージ・クルーニ(渋い)とブラッド・ピッド(かわいい)は相変わらず息が合っていてかっこいい。
このシリーズは毎回超豪華キャストなんだけど、今回もアル・パシーノが加わってますます豪華になっていました。
息子Aが、
「今回は、なぜテス(ジュリア・ロバーツ)が出ていなかったの」
と聞いてきましたが、それはやっぱりギャラの関係だったと思うのね。



オリジナルのオーシャンズ11は面白かった〜。
もし、まだ見ていないという方がありましたら、是非見てください。
損しないと思います。
オーシャンズ12は、11と比べるとダイナミックさがかけていました。
今回のオーシャンズ13オーシャンズ11に遜色のない話の展開で、ハラハラドキドキのしっぱなし。
瞬きしている暇はないよ。
すべてのシーンに意味があるといっても過言ではありませんから。
例えば、オーシャンがホテルの一室で、オペラ(アメリカで一番有名な女性の一人)の人生相談の番組を見て涙ぐむシーンがあるんだけど、なんで、こんなところにオペラが出てるの?と不思議に思っていたのですが、ちゃんとその映像の必然性が後半になって判明したのします。
あまり詳しくは言えませんが。



ラスベガスにいったことのある人なら、より一層楽しめる映像です。
もっとも、数年でその表情を変えてしまう街なので、私たちにも見覚えのないホテルがジャンジャン建っていました。

そういえば、オーシャンズ13に引き続き、オーシャンズ14の制作も決定しているんだそうですよ。