秋冬の花壇

そろそろ夏中花を咲かせてくれた、サフィニアペチュニアマリーゴールドも姿が乱れて生気が無くなりつつあります。
この夏は、記録的な猛暑だったにもかかわらず、4ヶ月もの間、欠かさず花を咲かせてくれて、「ありがとう」と言いたいです。



でも、ここは一つ、心を鬼にして、来シーズンに備えて、土を耕さないといけません。
今までは、それができないから、いつまでもショボショボの花をつけたみすぼらしい花壇が残ってしまっていたのです。



4ヶ月もの間、花を咲かせ続けたわけですから、当然その土も痩せているはず。
だから、よく耕して、鶏糞や腐葉土や害虫対策に石灰も混ぜ込んで準備をしておかなければなりません。
肥料を混ぜて耕した後は、10日ほどそのままにして土の力の自然治癒を待つ必要があります。



今年は、夏から始めた「門田式堆肥」を庭に埋め戻して、随分庭の土も元気な状態になっているので、秋冬の花壇の植え替え作業も楽しみです。



ちなみに、いまのところ、まだ夏の間大活躍してくれた緑のカーテンは釣り下がったままです。大きなヘチマがいくつも
「♪かーぜも無いのにプーラプラ♪」
しています。

まだ「ひょうたんごっこ」は手に入っておりません。