台所家電

台所にある家電製品、死蔵せずに活用できていますか?
我が家の場合、毎日働いているのが冷蔵庫と、精米機と、炊飯器と、コーヒーメーカーと、トースターと、電子レンジと、食器洗い機かなぁ。
最低でも週の半分は活躍するのがパン焼き機と、ブレンダーと、ハンドミキサーと、オーブン。
季節限定なのが、餅つき機と、ホットプレート。

多分、台所家電の稼働率は、平均的な日本の家庭よりいいのではないでしょうか?



死蔵してしまう原因の一つは、収納場所です。
台所家電自体は、便利に手早くしかも美しい仕上がりになるように造られているので、利用すれば、人力でするよりも、数段手間が省けるでしょう。
それなのに、家電が棚の奥に仕舞われていると、それを出す手間と仕舞う手間を考えて、ついつい死蔵のままにしていることが多いのでは?
実は私も以前は家電製の活用度が低かった。
出す手間と仕舞う手間のことを思うと、「まっ、いいか」となってしまっていました。


今日は、久しぶりに焼きおにぎりを作るために、ホットプレートを出しました。
ホットプレートは、今、収納場所に一番頭を悩ませている家電です。随分嵩が大きいので、
狭い台所のどこに仕舞うのが一番いいかと悩んでいるところです。
現在は、冷蔵庫の上に載せていますが、ここは、意外と油汚れが溜まりやすいところだったりします。現在は、大判のタオルを掛けて埃や油よけにしています。


手の届く範囲に便利な道具や家電があると便利だし、使用頻度も確実に増えるとは思いますが、すべてのものが手・目の届く範囲にスタンバイしていると、見た目の煩雑さは避けられません。
そこが悩ましいところです。