期末テスト

いよいよ期末テストです。
生徒も嫌でしょうが、私は○つけと成績のことを考えると、生徒の100倍は嫌な気持ちです。
国語の○つけが如何に大変かは、簡単に想像がつくと思いますが、テストの製作者の先生の意向で、「書く」に重点を置いているので、更に大変です。


ま、個人的に感想ですが、現代国語の能力があるかないかなんて、原稿用紙五枚の作文か感想文を提出させれば一発でわかります。
テストなんか必要ないといいきるまでにはいきませんが、記憶力のテストじゃないんだから、授業中に先生が黒板に書いた模範解答を覚えてきても仕方が無いでしょう・・・・と、いう気がします。


その点では、我が家の息子ABには、現代国語では全く期待していません。
あんな作文を書いているんじゃ、期待のしようがありませんから。本人も納得していて、「古典で点をとる」つもりでいるようです。


今回は、二年生も三年生も学校行事で、それぞれ一週間の授業数のロスがあって、テスト範囲が狭いです。その埋め合わせのために、復習や実力問題が組み込まれています。それが生徒たちにとって吉とでるか凶とでるか?
今から、テスト監督と採点に出掛けてきます。