お茶

お茶といえば、夏の間中、我が家の冷蔵庫に麦茶が入っていました。去年までは、一年を通して冷蔵庫には麦茶が入っていたのですが、今年は、ポットに熱いお茶をいれておくことにしました。
もともと一年中冷蔵庫に麦茶が入っていたのは、冷たいものがほしいからというより、いちいち急須でお茶を入れるのが面倒だという理由からです。
いちいち
「かあさん、お茶〜」
といわれたくないので、勝手に冷蔵庫の麦茶を飲むことにしていたのです。



日本茶って、作ってしばらくすると色も味も悪くなるでしょ?
だから作りおきしてポットに入れておくのはなんとなく気が進まなかったのです>
ところが、気にしていたのは私だけで、子供たちはまったく気にしている気配もないのです。
それで、この秋から熱い日本茶がポットに入ることになりました。
余分な油を体外に排出するといわれている中国茶も、ときどき登場させています。



味や色が変わらないという点では、ほうじ茶がいいのかもしれません。学校の職員室の湯沸室には、いつも熱々のほうじ茶が用意してくれてあります。
そういえばアメリカに居た時は、どこにでもコーヒーが用意してありました。
イギリス人は、マイポットとマイティーバッグでいつでも気軽に紅茶を飲むそうです。これはイギリス人の友達が言っていました。