コンピューターの続き

昨日、学校のコンピューター「ビスタ」で作った教材が印刷してみたら文字化けしていたという話を書きました。
実は、昨日の時点で、校務の先生に、実際に文字化けしたものを見せて、いかにこのビスタが使いにくいかということと、デスクトップの動きが鈍いかについてデモンストレーションしたのです。
まあ、校務の先生は
「文字化け、ありがちだよね」
程度の反応でしたので、改めて今日はその上のポストである教頭先生に直訴してきました。



以前にも、学校のパソコン関係を担当しておられる教諭にも訴えたのですが、まったく改善された気配がありません。
パソコン関係を担当しておられる先生は、何度か職員会議の時に、デスクトップのパソコンに入っている個人のファイルは個人のパソコンに移して、非常勤講師用のパソコンを使わないようにと伝えてくれているのですが・・・・
これが生徒相手なら、直ぐにでも消去されているハズなんだけど。
第一、必要か必要でないか分からなくて、「万が一ってこともあるし、消去するのも心配だ・・・・」
というようなジャンクばっかり入っているんでしょう。
入れている本人が忘れているんだと思います。


洋服は、「いつか着るかも・・・・?」というものは「二度と着ない」もの。
情報は洋服よりももっと賞味期限が短いわけで、恐らく二度と見ることのないものばかりだと思います。



そんなわけで、これでしばらく様子を見て、改善されなければ校長先生に相談。
それでも改善がなければ・・・・・
こうなると、モンスターペアレンツじゃなくて、モンスター非常勤講師になりそうですね。
個人的には理屈は通っているとは思うのですが。