実生の苗

久しぶりに庭を見てみると、去年のこぼれ種から実生の苗がたくさん生えているのを発見。



景気が宜しくないですから、園芸店で花の苗を思いっきり買ってくるという気持ちにはなれません。
せっせと、自分で種をまいて苗を育てていかないと、小さな「庭一杯の花」とはなりません。



先ほど見つけた実生の苗は、さっそく、一つ一つ丁寧に掘り出して植木鉢に移植しました。



去年、何回もブログで取り上げました沈丁花は、悲しいことに、去年に引き続き今年も枯れるものが続出しました。
やはり寿命だと思います。
ちなみに、我が家の沈丁花の場合、15年くらいで木が弱まりました。
上手に育てたらも少しは長生きしたかもしれません。



そろそろご近所のコンテナには春用の苗が植えられ始めました。