ドライカレー パート2

ケーキやパンを作るときは別ですが、普通の料理を作るときに、あまり材料や調味料の分量を気にしません。
これは、私の血液型がO型であることに関係があるのか、もって生まれたアバウトな性格なのか、それとも私の母が目分量と舌で料理を作っていたことをみて育ったためか、そこらへんは分かりません。



大体の材料を言いますと、
ひき肉300グラムくらい・玉ねぎ3〜4個・ジャガイモ2〜3個・カレールー5皿分(大きいカレールーの半分)です。
他にも、冷蔵庫の掃除をかねて、ニンジン・にんにく・セロリ・パセリなど入れても全然オッケーです。



作り方は、すべての野菜をアムウェイのフードプロセッサーアムウェイじゃなくても、もちろん可)でみじん切りにして、無水鍋の大きいフライパンに材料を入れたら、上にカレールーを砕いて置くだけ。水は使いません。玉ねぎの水分がたくさん出てくるので、15から20分で勝手に出来上がります。
普通の鍋で作る人は、多分、この分量だと焦げてしまうので、適宜水を足して、鍋の前で様子を見たほうがいいかも。
耐熱容器に入れて荒熱を取ったら、冷蔵庫で保存できます。
食べるときには、使うだけの分量を取り分けてレンジで温めればすぐに食べられます。
一人分なら、冷や飯に冷えたドライカレーを載せて、そのままご飯とカレーを一気に温めた方が効率的かも。



ドライカレーが、忙しい家庭の冷蔵庫に入っていると、すごく心強いですよ。
レトルトカレーより美味しいし、材料は安心だし、なによりお安い。
カレーライスは弁当のおかずにし難いですが、ドライカレーなら弁当のおかずにも出来そう。(まだ、入れたことはありませんが・・・・)
フードプロセッサーでみじん切りにするところからスタートして、ぴったり20分で完成します。
忙しいお母さん方、是非お試しください。