コーヒー豆

私はコーヒー豆は、すでに粉に挽いてあるものを買ってきて使っています。
スペシャブレンド」とか「オリジナルブレンド」とか銘打っているものです。



たまたま職員室の水屋でコーヒー豆の話題が出たとき、我が家のコーヒー豆って、随分リーズナブルなものを使っているんだ・・・・と気づきました。
100gで百円程度か、売り出し商品ならそれ以下のものです。
「あんまり安い豆だと、農薬がたっぷりかかっているかも」
という発言も、私の耳に残っています。
「確かにそういうこともありえるだろうな〜」



高価なコーヒー豆を使う習慣がなかったので、これを機会に一度、お高い(すごくお高いのは無理ですが)コーヒー豆というものを使ってみようじゃないの、と思ったのでした。
全国展開しているかどうかは分かりませんが、手作りのお菓子の材料や器具を売っているワルツというお店があります。
ここのお店の売りは、どうやらコーヒー豆にあるらしいのです。お店の中央には、ずらっと何種類かのコーヒー豆を量り売りするコーナーがあります。
買ったことはないのですが、一度試してみたいものだと思っていました。
時間があったら今日、行ってこようかなぁ。



アメリカ人は日本人がほうじ茶を飲む感覚で、頻繁にコーヒー(アメリカンコーヒーです)を飲んでいました。薄いから何杯でも飲めるのでしょう。
私がけっこう気に入っていたのが、フレーバーコーヒーというものです。
へーゼルナッツとかフレンチローストとかアーモンドとかバニラとか、ほんとうに数えられないくらいのフレーバーがあって、一杯200円くらいで売っていました。
スーパーのコーヒー豆売り場でも、すごくたくさんのフレーバーコーヒー豆というのが売られていて、気軽に楽しめたものです。
日本人にはフレーバーティーが馴染み深いですよね。ちょうどそれのコーヒー版です。



コーヒーに関してはまったくの素人。「ブレンド」しか飲んだことがないので、どんな豆からチャレンジしていこうか、ちょっと迷います。