シルバーウイーク

二学期は、思いの外に授業時間数が少ない学期です。
体育大会は二学期の大きな行事の一つなのですが、この行事のお蔭で随分授業が減っています。
加えて、今年はシルバーウイークなる連休まで出現して、授業数は激減です。


時間割変更を組んで、つぶれる時間や曜日が重ならないように工夫はされていますが、それでもこの一ヶ月で二時間の差がつきます。
国語という教科は、数学や英語などの教科とは違って、多少はフレキシブルに内容を動かせるので、「なんとかなりそう」なところもありますが、英語・数学などの教科で二時間の差は大きいみたいです。


私のシルバーウイークは、六日連休という恵まれたものです。
嬉しいような体が鈍るような・・・・
息子たちは、学校祭の準備で毎日学校へ行くといっていますので、子供の昼ごはんに追われる心配はなさそう。
世のお母さんなら経験済みと思いますが、食べ盛りの息子が二人もいると、一日中「飯は?」「ご飯は何?」
と言われ続けることになります。
夏、部活動を引退した息子Aと、部活が夏休みに入ったお盆過ぎの一週間は、朝ご飯を作って、お皿を洗ったあと、直ちに昼ごはんの準備をしていました。


ちょっと心に引っかかっているのは、シルバーウイークという言い方なんですが・・・・
ゴールデンウイークに掛けているなら、やっぱりシルバリーウイークの方がいいような気がしました。
こういうつまんないことが気にかかるのは、暇人の証拠でしょうね。