嘘みたいにおいしい手羽中

二日前の木曜日、お料理を教えてもらいました。
今日は、昼ごはんを食べる人が私と息子Aだけなので、ちょっくら練習を兼ねて、教えてもらった料理を作ることにしました。



手羽先の「風来坊」もまっ青になるほど美味しい手羽中、とのことでした。
実は私は「風来坊」へは行ったことがないので、比べる術もありませんが、一口食べたら、その美味しさに病みつきになりました。


用意するものは、手羽中と片栗粉と揚げ油と「うなぎの蒲焼のたれ」とすり胡麻
実質、手羽中さえ用意すれば、その他の材料は家に常備してあるような調味料ばかりですよね。


手羽中は500〜600グラムが作りやすいみたい。25本〜30本くらいかな?
ビニール袋に片栗粉を適量入れて、その中に肉を投入して全体に粉をまぶす。
それを170度の揚げ油でじっくり上げて取り出す。

手前味噌ですが、アムウェイのフライパンだと、一センチくらいの油を敷き、30本の手羽中をぎっしり敷き詰めて蓋をして、一気に揚げてしまえますから、とっても簡単で、油も飛び散りません。

取り出した手羽中を蒲焼のたれに付けて全体に絡ませ、お皿に盛ったら、上からすり胡麻を掛けて、大人向けなら一味唐辛子を振りかけてもとてもいい感じ。


私は、一人で10本、息子Aは15本、二人で軽く平らげてしまいました。
残りはタッパーにいれてとってあります。
冷めたときに味がどう変わるか、ちょっと実験です。
もしも冷めてもおいしいようなら、息子たちの弁当のおかずに入れられます。
すごく簡単で、すごく美味しいです。
是非一度お試しあれ。