学校の畑

私の勤め先には、特別支援教室というクラスがあって、そのクラスでは、授業の一環で、学校の畑で作物を育てています。
通年で野菜を作っていますが、玉ねぎ(年に二回)は、収穫したものを職員室で販売します。



とても素人が作ったとは思えない、すんばらしい作物がとれます。
玉ねぎはLサイズが三つ入って百円、サツマイモは、おにまんじゅうになって職員に配られます。



夫は、自宅の「ネコ額の庭」で、プチトマトだのジャガイモだのキュウリだのナスなどを作るので、いかに素人が野菜をつくるのが難しいかということは、身をもって体験済みです。


学校の畑は、もちろん特別支援担当の先生方の尽力に負うところが大きいんだけど、それにしても、毎日一回は畑作業があって、手塩に掛けて育てている姿を見ると、
「やっぱり愛情よねぇ」
と納得です。
あと、畑の土には肥料がたっぷり入っているそうです。


今のシーズンは大根の世話をしているみたいです。