鏡開き

昨日は鏡開き。
鏡餅は、どこかのスーパーで買ってきたパック済みのお餅。


二段重ねの形のビニールの中に、お餅を注入したやつです。


こういっちゃあなんですが、すごく不味かった〜。
プラスティックの臭いがお餅に染み込んで、セメダインの臭いがするんです。


ひょっとしたら、事故米か?と疑ってしまうような味でした。


確かに、去年の年末に、お店でお鏡餅を買うとき、同じような餅でも、値段に随分差がありましたっけ。
もちろん、我が家が買ったのは、ケチって安い方でした。
時々感じることですが、既製品の食べ物に関しては「安い」ものでいいものって、あまりないですね。


まあ、一年に一度だけの非常に限られた一食だったから、これを食べてすぐにどうの、ということではないと思いますが、素性のはっきりしない食べ物は避けたほうがいいかも。



そういえば、知り合いから聞いた、食物添加物の話を思い出してしまいました。


日頃から外食や既製品ばかり食べ続けている人が亡くなったと思ってください。
なんと、そういう方のご遺体は、夏でも傷みが遅いそうです・・・・・
体内に防腐剤が蓄積していたのでしょうか?
ひょっとして、これも数あるホラー系の都市伝説なのかもしれませんが、妙にリアルな内容で、とっても怖かった。



世のお母さん方(もしくは主夫をしているお父さん方)、家族の食卓を守るのは、私達主婦(主夫)の手腕にかかっています。
得体の知れない妙なものは、なるべく避けたいものですね。