暖冬だそうですが・・・・

職場環境としては、かなり劣悪だと思う公立中学校。
毎年、一月の後半から二月にかけては、冬の寒波が訪れる時期ですね。


ありがたいことに、職員室には暖房がはいっていて、ほっとひといきつけます。



教室にあるストーブは、スイッチを勝手にいじられないように、蓋が付いていて、その蓋を勝手に開けられないように鍵が掛かっています。鍵は、担任の先生が管理しているので、どんなに寒くても鍵を持っていなければ、ストーブをつけることはできません。
前の時間に、体育や音楽などで、生徒が教室移動していた授業の後にはいると、寒さがよりいっそう堪えます。



寒いのも問題ですが、実は、ストーブが効き過ぎて暑くなるのも問題です。
当然、スイッチには鍵が付いているので、部屋が暑くなってストーブを切りたくても、止められません。
私としては、部屋の温度が20度だったら御の字で、なにも23度になってくれなくてもいいんだけどね。


そういうわけで、たいていは寒すぎるか、時々は暑すぎる冬の教室です。


テレビの天気予報を見ていたら、お天気お兄さんが
「今年は暖冬です」
と言っておられました。
平均気温より高いという統計がでていましたが、体感としてはやはり寒い冬です。