人事異動

今朝の新聞に、教職員の人事異動の一覧がでていました。
毎年恒例ですね。


講師歴も七年にもなると、けっこう大勢の先生と知り合いになりますし、おばさん講師のネットワークでいち早く旬な先生(いい意味でも、そうでない意味でも)の話題も耳に届くわけで、新聞を見る楽しみも大きくなります。


今年は、私の勤め先の学校は比較的移動が少ないようでした。


申し遅れましたが、私、ナンチャッテも三年間勤めた学校から出て、今まで一度も行ったことの無い学校へと移ります。
横着な生徒のウワサを耳にしますので、ちょっとドキドキしています。



先日、新しい勤め先の中学の校長先生から電話を頂いて、勤務について幾つかの聞き取りをされました。

私が新しい勤め先に対して幾ばくかの警戒心を抱いているように、校長先生にしてみれば、新しく来る非常勤講師の情報なんか何も無いでしょうし、「どんなオバサンだ〜?」みたいな不安感は絶対に持っているハズ。
途中で辞めたりしないかとか、クラス崩壊させたりしないかとか、いろいろね・・・・



私がこの二年間は三年生を受け持っていたといいましたら、聞いている電話口でも判るほどに安心されたようでした。
「ほう、そうですか、三年生を持っておられたねぇ、フンフン」
確かに、三年生の成績をつけて、親からイチャモンが付かなかったというのは、我ながら上出来の部類だと思っています。



さてさて、どんな学年をどんな時間割で受け持つのか、四月に入ったら、ご報告できると思います。