味噌サバのホイル包み

給食のメニューの中で、一番楽しみにしているのが二つあります。
一つは、ビビンバ。
もう一つが、味噌サバのホイル包みです。
今日は、その味噌サバのホイル包みが出て、美味しくいただきました。


ところが、外国人のALTにとっては、魚の煮物系のメニューは鬼門らしく、
「今日は食べるものがなにもない」
といってこぼしていたのを思い出します。
同じ魚のメニューでも白身魚イカのフライはいいようです。


そうしてみると、英語を母語とする欧米人の食生活って、意外と許容範囲が狭いかも。
私たちがアメリカで生活していて、美味しいか不味いかは別として、「食べられるものがない」、という目に遭ったことはありませんでしたから。


生徒の間で常に人気のあるカレーうどんは、私の鬼門です。
あれを食べた日には、必ず洋服にカレースープの飛沫が何処かについていました。
今でも謎ですが、あんなに小さなお椀にカレーが入っていて、麺がコテコテにくっついたうどん一玉をどうやって食べるときれいに食べられるのでしょうか?
しかも、私が子供のころは、先が気休めにちょっぴり分かれたスプーンで食べたものです。


それはさておき、今日の給食は、美味しかったです。ご馳走さま〜。