なす

茄子が不作です。
春に三本の苗を植えて、けっこう大きく立派に育ちました。
ところが、です。
花は咲くのに唯の一つも実が出来ないって、どういうこと?


親の話とナスの花には万に一つの無駄もない、みたいな生活諺を聞いたことがあります。
その説でいけば、花がつけば必ず結実するはず。
でも、小指の先ほどの実もついていません。


何故?


ピーマンとプチトマトはちょくちょく収穫したものが食卓に上っています。
今日のサラダも、彩りにトマトをつんできて加えて食べました。
ピーマンは、冷蔵庫に6個収穫したものが入っています。


何か決定的な過ちをしているような気がしてなりません。
どなたか、茄子の不作(というより、一つもならない)の訳を教えてくださいませんか?