数独

いまや、数独はワールドワイドに楽しまれている娯楽の一つです。

夫は先週アメリカ出張から戻ってきたとき、アメリカ版「数独」の冊子を買ってきてくれました。
飛行機の機内誌にも、無聊を慰めるパズルの王者「クロスワード」と並び、「数独」もかならず載っていたそうです。
クロスワードは、言葉遊びのゲームですから、万国共通というわけにいきませんが、数字パズルなら、文句なしの万国共通ゲームとして通用しますもんね。


数独の冊子ですが、日本のものと同様、簡単なレベルから中級、上級、タフ、チャレンジングというランク付けがなされています。
日本人の数独愛好家としていわせていただきますと、絶対に日本の数独のほうがレベルが高い、ということ。
というか、ランク付けの仕方がアメリカのほうが甘い。



数問解いただけなので、たまたま私が挑戦したのがそうだったのかどうかは、わかりませんが感触としては簡単だったかな?
夏休みも、残すところ数日となりました。
こんなふうに、「ヒマ」といえる時間が過ごせるのもわずかです。


それにしても、数独も中毒性があって、やり始めると止まりません。