キムチご飯

今日の給食メニューは、今年一番のヒットでした。
メニューの内容は、以下のとおり。ただし、正式な名称かどうかはわかりません。
  牛乳
  キムチご飯(もどき)
  海老の素揚げ
  とろみのついた中華風スープ
  東京バナナ(もどき)


キムチご飯というのは、給食で初めて食べたメニューです。
一口食べたときは、キムチご飯とは気がつきませんでした。
少しチリだけパウダーを効かせたケチャップご飯という感じ。
これがキムチご飯だと知ったのは、半分以上食べ終わってからです。
正直いって、キムチご飯というほどキムチっぽくはないのですが、味は絶妙。
美味しいご飯でした。


私がキムチご飯の次に美味しいと思った給食のメニューはビビンバです。
これも、正直いってビビンバと言っていいのか?というくらいビビンバらしくないのですが、味は美味しいです。


きっと辛いのが苦手という生徒もいるので、苦肉の策で「ピリリ」を抜いているのでしょう。
それにしても、ピリリと辛くないキムチを使った「激マイルド」なキムチご飯、逆に新食感でした。
世の中、激辛ばかりがもてはやされているようですが、目先を変えて「激マイルド」というのも意外と新し物好きの現代人に受け入れられるのかも・・・・