ロッキー

息子たちは、先週末に期末試験が終わり、昨日(月曜)はテスト休みでした。
ありていに言えば、先生が採点して、成績処理するための一日ということでしょうか。
成績処理と言っても、公立の中学のように内申書を書くわけじゃなくて、テストの点数をコンピューターに入力するという意味ですが。


そんな、もうけものの一日。
息子Bは、念願だったロッキーのDVDを鑑賞するのだといって、朝からテレビの前に座っていました。
私も出勤前にチラッと画面を見ました。
あの有名なロッキーのテーマ曲が流れてくると、いやが上にも気分は盛り上がります。
あの曲は間違いなく名曲ですね!
一気に映画に引き込まれます。
当然ですが、シルベスター・スタローンの若いことといったら。


息子Bは、ロッキーには感動したと盛んにいっておりました。
受験生の息子Aも試験が終わったら是非みたいものだといっております。
彼らにとっては、ロッキーはもう「名作」の範疇にはいっているみたい。
もちろん、こうして何年たっても人を感動させることが出来るなんて、いい映画だと思いますが。
私にとっての名作映画とは、「アラビアのロレンス」だったり「ドクトルジバゴ」だったりしたので、「ロッキー」が名作映画、といわれるとちょっと違和感があります。