心配

昨日も一昨日も大荒れの天気で、受験生の母としては、「やきもき」の材料が増やされました。
本来なら息子のテストの出来を心配するだけの予定が、帰りの電車のことまで心配したわけですから。


実際のところ、センター一日目の帰宅時間は、8時半を回っていました。
息子Bと私ナンチャッテは、実はこんな会話をしていました。
「息子Aの帰り、遅いねえ」(母)
「ひょっとしたら、出気がイマイチだったので、『イタゴコロ』(傷心)のために家に戻ってこられないのかもよ・・・・」(息子B)
「まさかぁ・・・」(母)
「意外ともう帰ってきたけれど、家に入りづらくて、玄関の前辺りでうろうろしているかもよ」(息子B)
「・・・・ひょっとしてってこともあるかぁ・・・・」(母)


二人でこっそり玄関のドアを開けて、息子Aが帰ってきたかどうか確かめる場面が数度ありました。


二日目の昨日は、雪で電車が遅れていたため、すごく混雑していたようです。
もちろん二日目もNHKの大河ドラマ「江」がやっている最中にかえって来ましたから、かなり遅かったです。(試験は六時に終了ですから)


出来はさておいて、とりあえず無事に戻ってきたので、一安心しました。