豊作のプチトマト

毎年、春先に3〜4本程度の野菜の苗を買ってきては、ささやかな家庭菜園を楽しんできました。
今年も、夫がプチトマト1本と茄子2本、それからキュウリの種を買ってきて、育ててきました。


今年は、わたしたちド素人が育てたトマトが大豊作!
毎朝、新聞受けに朝刊を取りに出たついでに、プチトマトを10粒ほど摘んできて、朝食のプレートの上に並べることが出来ています。
まさしく朝摘み完熟プチトマトです。
甘さが尋常でなく濃いのですよ。息子Bなどは
「野菜というより、果物の甘さだ」
というくらい。


やっと我が家の土が「よい土」になってきたのだと思います。せっせと「門田式」で改良してきたかいがあります。
すごいことは、トマトだけじゃないです。
なんと、タネから育てたキュウリもまた元気で、一日一本くらいのペースでキュウリがとれます。ナスはイマイチで、まだ5本しか収穫がありません。揚げ茄子にして食べました。


家族三人だと、むしろこれくらいのペースでコンスタントに収穫できるのがちうょどよい感じかな。キュウリが一日に10本取れても・・・ねえ。


なんだか嬉しくなっちゃって、またせっせと「門田式」で土を改良していこうという気力が満ちてきました。
門田式、全然簡単なんだけど、うちは蚊が多くて、庭先で残飯を処理していると、蚊に食われちゃうんだよねえ・・・・それと日焼け。
ま、それくらいのギセイは、この収穫の喜びに比べたら屁のようなモンですが。