始業式

月曜日から二学期が始動しました。


防災訓練、始業式、清掃などが三限目までに終わると、四から六限目は課題テスト。
夏休みの宿題の範囲からテストが作られています。


私は、午前中だけの勤務なので、授業のない昨日は、本当は出勤日ではありませんが、夏休みに引き続き、涼しい職員室へ、いそいと出かけました。
夏休みの間、私たち非常勤講師は「研修」という扱いですから、昨日の午前中はそのレポートを仕上げることに費やしました。
午後は一旦家に戻って、テレビで民主党の代表選挙を見て、野田さんが決選投票で選出されたところで再び家を出て学校へ。
「何しに?まさか再び涼みに?」
いえ。
課題テストの採点と、課題のチェックのためです。



昨日は頑張って(授業をしていないから、その分の体力は残されているのです・・・)午後8時半まで採点・チェックをし、ほぼ8割方は仕事が終えられ、まあまあ満足です。


帰宅後、久しぶりに息子Aをスカイプに呼びだして、顔を見ました。
「明日、テストがあるんだ」
といって、あっという間に切られてしまいました。トホホ。
夏休みに帰省した際、ニトリで室内物干し用の折りたたみ式の竿を買って送ってやったのに、部屋の中に洗濯紐が架けられて、パンツ(下着の!)がプラーンとぶら下がっていたのが画面に映って、超がっかり。


「万が一、彼女というものが出来て、この部屋を訪れるようなことがあった時、萎れたパンツを見たら、瞬間蒸発的に恋は終わるぞっ」
と、釘を刺しておきました。
しかし、なんで男って、洗濯物一つまともに干せないんだ?!
(うちの息子だけ?)