緑のカーテン撤去

昨日は息子Bが家にいたので、二人で緑のカーテンを撤去することにしました。


緑のカーテン、葉でみっしりと覆われている間はいいんだけど、枯れたり風で千切れたりしてスカスカになると、途端に惨めさが喧伝されるようになってしまいます。
息子Bは、
「惨めな雰囲気が出ているから早く下ろそうよー」
と九月に入った頃から盛んに訴えておりました。


久しぶりにネットが下ろされて、窓が全部姿を現しました。
なんだか新鮮な感じがします。


今年はキュウリを植えて、収穫があったのはうれしいんだけど、来年はキューリはどうしようか考え中です。と、いうのは、キュウリはわりあい早く枯れてしまうからです。
お盆過ぎくらいから、枯れ葉が目立つようになって、昨日の時点ではほぼ枯れていました。
やっぱり寿命が長いのはへちまかなぁ?

とりあえず、植木鉢のつちを全部出してよく耕し、上から石灰の粉をよく降り混ぜて土に漉いておきました。
ぶっとい丸々と肥えたミミズが何匹も出てきました。


さあ、来年に備えて、また土を肥やさないとね。