ガスストーブ

先週あたりから、職員室にストーブが点くようになりました。
ありがたいです。
とはいえ・・・・・


夏のクーラーのときもそうでしたが、職員室の私の席は、「ガンガンポイント」らしく、ガスストーブから出る熱風がガンガン直に当るんです。
クーラーのときは、ガンガン冷風が当って冷えひえ〜でした。今年の猛暑にカーディガンを持参してましたから。
暖房がついた今、ガンガン熱風が当ってポーーーーーっとしています。


普段は、私の右隣に24歳のガタイの大き目の非常勤講師君がいて、熱風を遮る盾となってくれていたのでそれほど気になりませんでした。
が、今日、席でテストの採点をしていて気がつきました。(今日は数学のテストはなかったらしく、彼は来ておらず、席は空いたままでした。)
24歳非常勤講師君は、相当熱いんじゃないか。
実際、先週おとなしい彼が、
「ちょっと熱くないっすかねえ」
と額にうっすら汗を浮かべつつ、隣の私に助けを求めるかのように訴えかけてきました。
彼の席は、私の席より更にストーブに近いわけだし、こりゃあ相当だなぁ、と思ったのでした。


どうやら、職員室で唯一の熱源がここらしく、かなり強烈にガスストーブの熱風が噴出しています。
冬のガンガンポイント、吉と出るか、凶とでるか。
まだ本格的な冬の寒さを経験していないので、なんとも言えませんが、とりあえず今日は暖かいを通り越して、少々熱かったです。
ポーーーーーっとしていて、採点ミスがあるんじゃないかと、ちょっと心配です。