塩昆布

サラダのマンネリは家庭のマンネリです・・・・・と俳優の高橋克典さんがCМの中で言っていますよね。
私もそう思います。
サラダに何か目新しい仕掛けがあると、ちょっと嬉しい。


先日、レタス・ブロッコリースプライト・スライス玉ねぎ・半分に切ったミニトマト・キュウリとニンジンの千切り・ロースハムという、超定番な野菜サラダを作りました。
なんだかあまりにも定番過ぎるので、気まぐれに塩昆布を混ぜてみました。
塩味が利いて、以外にも和風サラダとして息子Bに大盛況でした。
濃い目の塩昆布のうまみとだしと塩気が、ベストバランス。
唯一の残念は、塩昆布の塩分で、あっという間にレタスが萎れてしまうこと。
だから、塩昆布は食べる直前に和えたほうがいいです。

あと、キュウリや蕪の浅漬けをするとき、塩昆布を入れておくと、だしが出て美味しくなります。


塩昆布というと、お弁当のご飯の上にのっける、お茶漬け、おにぎりの具が定番だと思いますが、こんな遣い方もありです。
この場合、くれぐれもお高い塩昆布をつかう必要はありませんから。


以前、到来品で、一箱8000円もするお高い塩昆布を頂いたことがあります。
(選べる引き出物の中から選んだものです)
今まで昆布だと思って食べていたのは、なんだったのかなぁ・・・・と思えるような美味しさでした。
また、8000円コースの選べる引き出物を頂いたら、あの昆布を注文したいです。