スティング

久しぶりに「スティング」のビデオを見ました。
ロバート・レッドフォードポール・ニューマン主演のクラッシック中のクラッシックともいえる映画です。


若い頃から、二人とも大スターですね。
特に、ポール・ニューマンは男の色気がムンムンするようないい男だったんだな、と改めて惚れ直してしまいました。


何十年も前に、何回かテレビ放送されたのを見た覚えがありますから、あの『どんでん返し』の結末もわかっています。でも、知っているのに、ドキドキしてしまう私って変か?いや、変じゃないっ、それこそが名作のなせる業さ・・・と自問自答しながら見ました。


この映画を知らない若い人たちに、是非見ていただきたいです。
スティングと似た筋立ての作品としては、ジョージ・クルーニ主演のオーシャンズ11。あれも大好きな映画の一つです。


名作といえば、息子Aが大学の人文系の講義の中で教授が、アメリカ映画の名作といったら、マリリン・モンロー主演の『おあついのがお好き』だと断言していた、といっていました。
見たことのない映画なので、機会があったら見てみたい映画です。
こういっちゃあナンですが、最近のハリウッド映画、あまりいいものにめぐり合っていないような気がしますから、今は『名作』を掘り起こして、見ていないものや、もう一度見直してみる、よいチャンスかもしれません。