マスク着用してます

今年は家に受験生を抱えるナンチャッテ。
息子たちの高校では三学期はほとんど自由登校なので、息子Bは家から一歩も出ない生活をしています。一方、ナンチャッテは授業がありますから、毎日せっせと仕事場である高校へ通っております。
いまのところ、大規模なインフルエンザの流行はないようですが、まったくのゼロというわけでもなく、一学年に数人のペースでインフルエンザの欠席が出始めています。


この時期、怖いのは、なんといっても私が学校でインフルエンザを拾ってしまうこと。
(息子Bは一日家にいるので、インフルエンザ罹る危険性は低い)
で、ナンチャッテは、風邪予防のためにマスク着用で、ここのところ仕事しています。


ナンチャッテはメガネをかけているんだけど、マスクとメガネは非常に相性が悪くて、すぐにレンズが曇ってしまい、困っています。もちろんマスクの上部の鼻のところには針金が入っていて鼻の形に添うようなものを使用していますが、ちょっとずれるとすぐに曇ってしまうのですよ。
しかも、今、ちょうど現在進行形で老眼が進んでいて、近くを見るときにはメガネをずらしてみているので、メガネを動かすたびにマスクがずれて、本当にしばしばレンズが曇ってしまいます。
困ったものです。


マスクといえば、花粉症がひどかった時代にはマスクは欠かせないアイテムでした。ナンチャッテは春先にしかマスクを使ってこなかったので、冬のマスクの威力には気づいておりませんでした。
マスクって防寒対策には欠かせないアイテムだったのですね。
これをしていると、気分的には羽織ものを一枚余分に着たくらい防寒力を感じます。
これはいいです!


日本に来たアメリカ人は、日本人のマスク姿にはぎょっとするようです。
「なんだかみんな外科医みたいだね」
と、ナンチャッテが通うモルモンの英語教室の宣教師たちが不思議がっていました。