ようやく一息

今日は、勤めだしてから、初めて六時台に帰宅できました。
毎日、大体午後八時から九時の帰宅でした。
なんか、いろいろと訳わかんない雑用のような仕事が山のようにあるのです。

提出物のチェックという、チョ〜つまんない仕事は、ほぼ毎日あります。
どうして高校生の宿題を毎日チェックしなければならないのか、本当に理解に苦しみます。
まあ、そういう方針なら仕方がありませんが、この「作業」みたいな宿題が、本当に生徒のためになっているのか、学習成果が出るのか、甚だしく疑問に感じる日々です。


まあ、それは置いといて・・・・


なんとなく、一日の流れがつかめてきて、自分のやるべきことの手順も少しずつ分かってきたおかげで、今日のように早々と帰宅できる余裕も出来てきました。
なにより、先生方の名前がわかってきただけでも、仕事のはかどり具合が違います。
一番の懸案事項「時間割変更」も、実はコミュニケーションによって、随分授業のコマが動かしやすくなるのだということもわかってきました。
詳しい話は割愛しますが、要するに、個別に折衝すると、意外と融通がきいたりするものなのです。
どっちにしても、難しい時間割変更は自力でできるようになるとはとても思えませんが、これも助けてくれる先生と二人三脚で・・・と考えれば、気楽に取り組めるし、なにより会話も弾んで楽しいものです。


いよいよ来週から一学期中間テストがスタートします。
今、テストづくりの真っ最中です。
いったいここの高校の生徒がどれくらいのレベルで、どれくらい点数をとってくるのか、まったくわからない状態なので、ちょっと心配しつつも、とりあえず、自分の担当のテストは作り終えたところです。