結構大変な高校生生活

昨日の帰宅時間に引き続き、今日も7時半前には帰宅しました。
ようやく怒涛の仕事量に、仕事をこなすキャパが追いついてきたということでしょうか。


昨日から試験週間にはいりました。そして、昨日から『業後の一時間の自習』という時間が新たに追加されました。これが一週間続きます。
これなんぞも、ナンチャッテとしては疑問符が山ほどつきながらの、教室監督なんだけど、まあ特に異を唱える人もいなくて、仕方なく一時間の監督をこなしてきました。


そして、その後で、中間考査の試験問題を印刷して、なんとなんと、あろうことか問題用紙と回答用紙を一人一人用にセットするところまでやってきました。
それぞれの学校の流儀があるとは思いますが、試験監督に対して、こんなにも手厚い学校は珍しいのでは?
それは、まあいい。それぞれ流儀があるんだから。


それにしても、高校生ってこんなにもギュウギュウづめの日課で動いてましたっけ?
朝補習〜六時間授業〜午後補習とか自習とか・・・椅子から転げ落ちそうになったのは、今日は一時間の自習のあとに、英語の成績不振者が呼び出されて、さらなる勉強をするとのこと。
こりゃいくらなんでも、勉強させすぎだって。
正しい勉強のさせすぎならいざ知らず、「作業」じゃ、元も子もないと、ナンチャッテとしては喉元まで出かかったけど、ぐっと飲み込みました。
私の子供がここにいたら、絶対にさせたくないなあ・・・・という勉強法をさせてていいのか・・・なあ。


しかも、文武両道とかいって、部活も奨励。
こんなに忙しかったら、高校生活、楽しめないじゃん。
真剣にやって病気になっちゃうか、真剣にやらないで形だけはやったことにするか、どっちかでしょ。
それで、ここの高校で、勉強が厳しすぎて病気になったという生徒を知らないので、おそらくは形だけなんだろうなあ、と邪推するナンチャッテです。