テレビの影響力

ナンチャッテ屋が、テレビで取り上げて頂けた、その数時間後。
早くも
「テレビを見てきました」
とおっしゃるお客さんがいらっしゃいました。
毎度あり〜です。


テレビカメラを通してテレビの画面で店を眺めると、肉眼で見たものとは違った感じでとらえることができます。
照明をつかっているのでしょうか。店内がとても明るくて隅々までクリアに映っていました。
録画映像を数回見直しているうちに、また店内の改善点がひらめきました。
「とにかく明るさが必要だ」
ということ。
商品が重なり合っているような場所の、後ろに置いてある商品は、ただの「影」でしかないのですね。
それなら、いっそうのこと、それらを撤退させて、ゆったりと商品展示したほうが、お客さんにも親切だと、改めて気が付きました。
「箸置き」は、かわいいし、お手頃だけれど、常に新しい商品の補充が必要かもしれないなあ。なにしろ一番目立つところに飾っているわけなんだから、季節先取りくらいの感覚にしないと、お客さんに楽しんでもらえないかも。
店内の「ショーウインドー」は、テレビカメラを通して映ったときも、全然魅力的じゃなかった。
このショーウインドーの中身を全部出して、それから飾り方も含めて、一度考えた方がいいなあ。
壁一面の在庫は、カメラを通して映ったものを見た限りでは、それはそれで面白い構図だった。ただ、常に埃が積もらないように掃除しておくことが鉄則・・・・など。


明日以降、来客数が伸びるかどうかが気になります。


それにしても、テレビの力って、すごいですね。