忘年会

こんなにブログをさぼってしまったナンチャッテ。
自分の精神力の弱さに、情けなくなります。
確かに、フルタイム勤務は、プログを毎日書かないことへの、言い訳をつける絶好の条件でした。
朝は、6時40分〜50分に家を出ます。
帰宅は、午後8時〜9時で、そのあとちょっとした家事をして、ぎりぎり風呂に入って(疲れるとふろにも入れないことも・・・)、明日の朝に備えて寝てしまいます。
じゃあ土日は?
これも、なんだかんだと、月に二回くらいは土曜日に出ることに。
しかも、土日は、たいていナンチャッテ屋の店の手伝いに出ているのですから。
自分で言うのもなんですが、本当によく働いた一年でした。


さて、そんなふうにしてこの八か月間働いてきましたが、昨日、無事に『忘年会』参加することができました。
ホテルの丸テーブルで、7卓あったので、単純計算で56〜60人という参加人数でした。
特筆すべきは、新人先生の余興です。
三人の新採君のグループは、お気の毒にも滑りまくりの出し物でしたが、もう一つの若手君(常勤採用で、今年の夏に無事採用試験に合格しました)二人組の出し物は、教頭が
「面白くて感激のあまり、涙が出た」
とコメントするほどの完成度の高さでした。
グンゼのランニングに、カラータイツという超刺激的に出でて立ちで、ニコリともせずに、曲に合わせてパーフェクトな息の合い方で、タンバリンを叩き踊るというシンクロ技を見せてくれました。
笑ったなぁ・・・
こんなに笑ったのは、本当に久しぶりでした。
話によると、二週間以上も前から、仕事の帰りに二人でカラオケボックスに通い続けて、猛練習をしたそうです。何事も一朝一夕にはできないってことですね。


とりあえず、二学期のゴールが見えてきた今日この頃です。
インフルエンザがはやり始めてるというニュースも、ちらほら耳にしますから、体調管理には万全を期したいですね。