冬は恵まれてます

夏は、なかなかクーラーを入れない学校でしたが、なぜか冬は朝からガスストーブが稼働してあって、ありがたいです。
日中なんか、むしろ自発的にストーブのスイッチを切るほどの暖かさ。
この気前良さを、ぜひとも夏にも発動していただきたかった・・・。


この学校のストーブは、今どき珍しい『ダルマ型』のガスストーブです。
だから、置こうと思えば、ストーブの上にホイルに包んだ焼き芋も置くことができます。実際には安全上、置くことはできませんが、薬缶をかけておくこととだってできるのです。


しかも、ナンチャッテは、机の下に秘密兵器の「湯たんぽ」を置いているので、住環境としては、恵まれた職員室ライフを送れています。
ただ、窓際にいるナンチャッテとしては、本格的な寒波が日本列島を覆い尽くす頃、壁際の冷気と、隙間風の入るサッシ窓から、いかにして身を守るのか、対策を立てる必要があると、密かに考えています。


壁際に、断熱シートを張るのはどうかと、今、思案しているところです。