謹賀新年

2014年は、なんとナンチャッテ屋は「除夜の鐘」〜2015年午前一時半までの約二時間、お店をオープンいたしました。
ナンチャッテ屋の店の前は、浄土宗のお寺があって、その先には、神社があります。除夜の鐘をついて、それから神社で初詣という人が大勢、店の前を通るわけです。


昨年の売り上げは、お客様のお蔭で、ほぼほぼ目標を達成することができました。
店って、商品をお見せして、それをお客様に見ていただくための場なんだと、この二年間でほんっとーーに実感しました。
この空間に入ってくださった方に、「面白い」とか「へぇ、珍しい」とか「わっ、お安い」とか、そういう気持ちをもってもらうための場が店なんですね。


ディズニーランドが日本一(アメリカのディズニーランドは世界一かも・・・)の集客をするというのもうなずけます。何度行っても、「わぁ」という感動が味わえますもんね。


2015年は、ナンチャッテ屋は、100年ぶりのリニューアルから三年目になります。
どうやって、商品をお客様にアピールしていくか、課題は山積です。
この二年間では、考え付く限りの改良を加えてきたつもりですが、まだまだお客様の認知度は上がっているとはいえません。

ところで、この記事をチラ見していた息子Bが
「はあっ?ディズニーを例に出すとは・・・」
と驚き呆れていますが、ナンチャッテの気持ちとしては、「目指せ、小さなディスニーランドのような陶器店」です。
「面白そうな店だね〜」
と言って、お客様に入っていただけるような店づくりのための努力は惜しまないつもりです。


今年も、トライアンドエラーでチャレンジの一年にしていきたいです。