またまたテレビで紹介されます

おかげさまで、100年ぶりのリニューアルから三年目を迎えるナンチャッテ屋です。
今年は、年越しの瞬間から店をオープンして、道行く方に店を見ていただくことができました。面白そうだね〜と言いながら、店の前を通って行く方も大勢いて、嬉しい限りです。こうやって少しずつナンチャッテ屋を認知していっていただけたらなあ。


さて、年末に、地元のケーブルテレビから再び取材のオファーがありました。
「なにかお正月のイベントはやっていますか?」
との質問でしたから、すかさず、
「おめでたづくしの箸置きは、皆さんに評判です。鶴亀の組や、羽子板と羽の組、紅白の株に、黄色い春財布に、熨斗に、福助に・・・いろいろ取り揃えております。お目出たい図柄のお皿や、干支、ほかにも面白い商品がいろいろあります」
と、宣伝もばっちりしておきました。
「なにより、店の設えで、お正月気分を満喫していただけます」
とりあえず、来週、テレビクルーが取材しにきてくれるとのこと。


ナンチャッテは、残念ながら仕事があって抜けられませんから、店のオーナーの母に、テレビ向けのパフォーマンスを、いろいろと指南をしているところです。
「例えば、こんな普段使いの食器に、この箸置きと、このお皿を変えるだけで・・・ほら、いきなり華やかなお正月の食卓になりますよ。」
みたいな、私としては、アメリカでマーサ・ステュワートがテレビでテーブルアレンジを紹介したような、そんなパフォーマンスをしてほしいんだけど、そこんところが母には伝わらないんだよね〜。


ナンチャッテの野望としては、マーサ・ステュワートのテーブルアレンジみたいな、「ナンチャッテ屋のテーブルアレンジ」とかなんとかいっちゃって、定番番組に発展したらなぁ・・・と夢見ています。
だから、何がなんでも、
「では、お雛さんのころには、桃の節句のコーディネートをお見せしますよ」
と言うように、しつこく言っているところです。